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プロフィール

私たちの生い立ち

 

 

 たにぐち たかひろ

谷口 隆弘

 

1985年10月生まれ

 

父親の仕事の関係で北海道で生まれるが幼少期を千葉で、

思春期を大分で過ごす事に

 

そのため自身の中に故郷と想える場所がない

 

18歳 東海大学農学部に入学

 

勉強が嫌いだったため成績は悪かったが、推薦入試でなんとか合格

 

大学では幼い頃から好きだった昆虫学を専攻し卒論はハナバチをテーマとした

 

学業の傍らバイトをして、お金が貯まれば繰り返し海外へ旅に出た

 

就職活動を始めるも、満員電車に揺られるサラリーマンの目を見たとき、自分の生きる世界ではないと確信し就活を中止

 

知見を広げ、自分に合った仕事を見つける意味で青年海外協力隊に応募

 

ゼミの同級生の殆どが就職先を決める中、結果を粛々と待つことに

 

22歳 青年海外協力隊へ

 

みごと合格し、卒業後は農業病害虫の対策指導としてドミニカ共和国に派遣される

 

他国の人や他職業の日本人らと関わることにより、学校教育では得られないものを得る

 

2年間の派遣期間が終わり帰国

 

25歳 農業経営を学ぶために入社

 

いずれ農業で自立したいと思い、勉強の為に会社で農業をしている所に勤めることを決意

 

農業生産法人と検索して一番最初に出てきた鹿児島の企業に応募、入社する

 

この企業で農業のあらゆるスキルを身に着け、入社2年目にして25ヘクタールもの面積を作付する作物の管理を任される

 

この時期に自身の農業における師とも呼ぶべき人物と出会う

 

入社3年目にして独立を決意し、退職して畑を探し始める

 

27歳 畑探しに失敗、再び勤めるも解雇に

 

勢いよく会社を抜けたものの、思うように畑が見つからなかった

 

そんな時に、大分に新しい農業法人があるが、農場長として手伝ってみないかと師に言われ、ひとまずそこに勤める

 

栽培技術の向上やエクセルを駆使した原価管理表の導入をはじめ、あらゆる面で改善を行い、売り上げを前年度に比べ大幅に伸ばす

 

しかし経営者との折り合いが悪く、ついには解雇を言い渡される

 

29歳 そして独立へ

 

息子も生まれ、安定収入の為に再び勤めに出るか数ヵ月間悩んだが、師をはじめ多くの人たちに援助を受け畑を確保

 

息子にとってかっこいい父親でありたいと思い、独立を決意

 

幸い以前の会社でお世話になった取引先や近所の方々、以前の会社の従業員からは最大限のご支援をして頂き、滞りなく仕事を進める事ができ、現在に至る

 

 

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 たにぐち  あやか

谷口 綾華

 

1991年1月生まれ

 

鹿児島県出身

 

小・中・高まで実家から通える地元の学校で過ごし、

その後鹿児島純心女子短期大学へ入学、人生初の一人暮らしへ

 

18歳 鹿児島純心女子短期大学へ入学

 

私も夫同様勉強が苦手だったため、推薦入試で入学

もともと食に興味があったこともあり、食物栄養を専攻し栄養士と栄養教諭の資格を取る

 

しかし、栄養士の資格を取るに当たり、様々な病院や学校で実習を重ねていくうちに、自分が本当に勤めたい職業なのかと考え始め、違うと判断し別の職業へと目を向け始める

 

20歳 鹿児島県の農業法人へ入社

 

幼少期から高校卒業まで、運動が大嫌いで、殆ど動いていない反動が来たのだろう

 

大学在学中に、とても動きたくなったのが最初のきっかけで、身体を動かせる職業を探し始め、そして企業面談会で見つけたのが鹿児島県の農業法人である

 

身体がついていけるのか不安があったが、農業体験もできるという事で応募する

 

1日の短い農業体験の中で、若手から年配の方も一緒に作業したのだが、その作業の手早さや雰囲気の良さにとても惹かれ、入社を決意した

 

初めての農作業であり、何もわからない状況であったが周りの上司や同僚の良い指導により、知識と技術を着々と身に着けることが出来てきた

 

その上司の一人が今の夫である

 

22歳 入籍、初の県外へ移住

 

入籍をきっかけに、3年半の鹿児島での農業を終了し、夫と同様の大分県の農業法人へアルバイトとして入社する

 

23歳 出産

 

入社半年で妊娠していることが発覚

その時すでに妊娠4か月であった

 

つわりもなく、身体の変化もなかったため仕事は続行、1年間他の社員同様に働き、出産の為退社、約1か月半後出産する

 

現在は独立した夫を少し手伝いながら、育児奮闘中である

 

 

 

 たにぐち さねただ

谷口 心任

 

2015年2月生まれ

 

大分県出身

 

産まれた当初は少し小さめの身体であったが、

両親に似て食欲旺盛なため驚異的な太り方を見せる

 

母親譲りで握力が強い

 

2015年8月の時点で8200グラム

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